ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2015.04.11 Saturday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2015.04.11 Saturday

2015年3月 穴窯焼成報告



2015年の穴窯のすべての作業が無事に終了いたしました。

今回の窯は久々の春の窯。窯詰め、窯焚き、窯出しの作業は天候にも恵まれまして、とても順調に運びました。
特に昇温が思いの外早く、その意味ではとても楽な窯焚きだったと言えるかも知れません。

勿論、問題がなかった訳ではないのですが、それは次回につながるように致します。

次回の窯は来秋に予定をしております。次はしっかり制作の時間を取れるように致します。
関係者の皆様、ご苦労様でした。


そつたく窯 穴窯の会
2015.03.28 Saturday

そったく窯 穴窯焚き



2015年の穴窯焚きは3月21日に無事終えることができました。

今回の穴窯焚きは、点火から殊のほか順調にあがりまして
約3日間、60時間を皆で楽しくやり終えることができました。

窯出しは3月30日(月曜日)午前10時から会員の皆様の手によって行います。
見学者大歓迎ですので、ぜひお立ち寄りください。

2015年3月28日
そったく窯 穴窯の会

 
2014.01.01 Wednesday

謹賀新年



新年明けましておめでとうございます。

本年の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。


今年の穴窯は秋に予定しております。
皆さまのご参加お待ちしております。



そつたく窯 穴窯の会
2013.12.19 Thursday

そつたく窯、穴窯、赤松入荷



来年の穴窯用赤松を360束を運んで戴きました。

これから乾燥、来年には皆さんの作品に様々な表情をつける大切な薪です。

作陶展でもたくさんの素晴らしい穴窯作品がありましたね。
さぁ、今から構想を練りましょうか!



そつたく窯穴窯の会
2013.10.18 Friday

穴窯近況


大通りから入った竹林の脇道を進むと、そこに穴窯があります。

窯詰め、窯焚き、窯出しと賑やかに過ごしたあの時から4ヶ月。
今、辺りは鳥の鳴き声のみの静穏に包まれています。
懐かしい友人に会う様な、不思議な感覚を覚え先を急ぐと、静かな佇まいの中ひっそりと、しかし確かな存在感でそれは現れました。
窯焚きのおり[生きものである]と感じたからでしょうか。。。

周りには、これからの出番を待つ大きな幹が、積まれています。
薪割りは1人でするには厳しい作業。
共に汗を流して頂ける方がいらっしゃることを願い、その場を後にしました。。。

秋の気配、色濃くなったある1日。

そつたく窯穴窯の会



続きを読む >>
2013.01.11 Friday

そつたく窯 八王子市 穴窯焚き


穴窯・八王子市加住町
今年の穴窯は、春、秋と2度を予定している。
春は5月ころに、低温でキープする焼成を考えている。
なぜ低温で焼くのか。。
ガスや電気窯には当てはまらないが、80時間もの長時間で
焼き上げると、華美な光沢が生まれて、どうもなじまないこと
が多い。 そんな中、わずかでも良品を得るために、しっとり
落ち着いた雰囲気の作品がほしい。
全体量の5パーセントも取れれば、成功といえる穴窯。。
今回は低温でも焼きしまる土を何週類か用意して、窯詰めを
工夫して対処したい。
作品での参加希望者はぜひともご連絡ください。
e-mail: info@sottaku.com
そつたく窯陶芸教室http://sottaku.com/




2012.12.31 Monday

穴窯作品


自然釉大壷(h48cm)
今年は上の画像の作品が我が母校・明星大学に収蔵されて、高校と
あわせて2作品が多くの皆様の目に留まることになった。
築窯して8年あまり、少しずつその存在の大きさを再認識している。
今年は仕事にまい進した1年。 来年も心置きなく制作に励みたい。
さて、来年の穴窯焚きは。春と秋の2回を予定しています。
教室の皆さんをはじめ、その友人知人の皆様にも参加して頂き、
にぎやかな会のしたいと考えています。
春の窯は私の作品がメインの窯になりますが、備前の土での参加は
可能ですので、お問い合わせください。
2012年12月31日 そつたく窯

教室のホームページが新しくなりました!
そつたく窯陶芸教室http://sottaku.com/
e-mail:info@sottaku.com

2012.11.01 Thursday

来春の穴窯 赤松入荷


薪やの親父さん
本日、赤松300束の入荷。。
朝7時30分から、薪の荷降ろし作業。 
早朝からの重労働であるが、始めたヨガのためか、動作が
軽やかで驚くほどのペースで整理されていく。
栃木県佐野市からの親父さんも元気で、陶芸、田舎暮らし、
工作、畑仕事の話に、鍛造の師匠・川久保さんと盛り上がる。
ついでに再来週の薪300束も注文。 こちらは冬の窯焚き
の分。今回の薪は半年間風にあてて、乾燥をしてからの使用
となる。
来年は2度の窯焚き。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。



お時間がある方。
薪割り、整理など多々作業アリです!!
ぜひ、ご参加ください。
気持ちの良い汗かけます!
makito-sottaku@nifty.com(川合まで)
2012.09.06 Thursday

そつたく窯 穴窯




備前徳利
秋の訪れも近いといっても、まだまだ残暑が厳しい毎日。
穴窯の作業もここ2週間はおやすみ。

とはいっても、11月に個展もあるので、気持ちを入れかえ
て、そろそろスタート。
今回の国立での展示会では、食器は製作せず、造形的な
花器と、鍛造作品で会場をうめてい予定。
スペースがそこそこあるので、心して取り組む。
画像は備前。 西麻布の甲賀さんに納めたもの。
電気窯で焼いたとは思えぬほど火襷がでて、燗酒も進みそう。
猪口も備前。
備前はやはり土。
合成でブレンドしたものではこうはいかない。

2012.08.20 Monday

薪割り。。




真夏の薪割りは大変です
本来、秋から冬にかけてじっくりやる作業ですから、
炎天下の中では、無謀ともいえる行為。。
そんな中、昭島の植木屋さんから貰い受けた樫(軽トラ
2杯)と、その近くの欅(軽トラ2杯)をぶつ切りにして、
積み上げる。 
その数、結束された薪の100束分にあたるか。
この薪、1年間乾燥させて、次回の穴窯に使用する。
新しく購入したチェーンソウも好調にフル稼働。
まだまだ続きます。。
 ☆薪割りの体験者を募集します!
 ご一報ください。  
 e-mail ; makito-sottaku@nifty.com まで!

Powered by
30days Album
PR